厚生労働省によると、
風しんにかかると、
高熱、発疹が長く続いたり、関節痛が起こるようです。
飛沫感染で、ヒトからヒトへ感染がうつります。
市から送られてきていた風しんの抗体検査券に次のようにありました。
公的な接種を受ける機会がなかった、
昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性は、
抗体保有率が他の世代に比べて低く(約80%)なっています。
妊娠早期の妊婦が風しんに感染すると、
出生時が先天性風しん症候群(眼や耳、心臓に障害が出ること)
になる可能性があります。
受験生の娘にうつしてしまってもいけないので、
検査を受けに病院へ行ってきました。