sokonuke3’s diary

40代でトライアスロンに挑戦する雑日記

アンマーとぼくら

 「アンマー」とは沖縄の言葉で「おかあさん」という意味だそうです。

 

実のお母さんが亡くなり、主人公の小学生少年は再婚で北海道から沖縄に引っ越し。

数年後、実のお父さんが事故でなくなってしまう。

 

過去にトリップして、

沖縄観光地を母息子でまわりながら、当時のそれぞれの本心が解ってゆく。

 

照れくさい気持ちが出がちですが、親孝行を素直にしたいものです。

アンマーとぼくら

アンマーとぼくら

  • 作者:有川 浩
  • 発売日: 2016/07/20
  • メディア: 単行本