sokonuke3’s diary

40代でトライアスロンに挑戦する雑日記

むらさきのスカートの女

第161回芥川賞受賞作 究極の人間観察です。 人のことをよく見ることは大事ですね。 自分がいかに人のことを見れていないか痛感しました。 【第161回 芥川賞受賞作】むらさきのスカートの女 作者:今村夏子 発売日: 2019/06/07 メディア: 単行本

「走って、悩んで、見つけたこと。」大迫傑選手の東京マラソンは?

大迫傑選手の走ることに対する思いが伝わってきます。 走りきったときの喜びや達成感には格別のものがあるし、 それは人生にも通ずるものだ 走っている間は、それらのすべてから自由になって、 自分自身とじっくり向き合い、 心の声を掘り下げていくことがで…

「マンガでわかる地政学」で世界を知る

海への出口が少ない内陸国家の「ランドパワー」 海上交通路を自由に支配できる海洋国家の「シーパワー」 地政学の捉え方によって、世界の動きを読み解くヒントが得られると思います。 地球温暖化による北極海航路の開拓で、 ランドパワーのロシアの動きがど…

ひと

父を事故で亡くし、数年後には母も突然死で亡くし、 大学を辞めることになってしまう。 近い親戚もおらず、一人になっても、 腐らず、やけにならず、落ち込まず、 前向きに、まっすぐに強く生きる主人公にこころ打たれました。 伝えることは上手でなくても、…

マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人

できない言い訳探しではなく、 「どうすればできるか」という発想 人生を後悔するとき、それはやったことに対してではなく、 恐れて挑戦しなかったこと、まだやれる余力があったのに、 やり尽くさなかったことに対してだ 達成するために、どうすればできるか…

かもめ☆チャンス(7)

ロードバイク対ピストバイク(変速機を持たず、固定ギアで、 フリー機構もブレーキもない。) アーレーキャット式レースどっちが勝つのでしょうか? (いくつかのチェックポイントをどういう順番でもいいから すべて回って帰ってきて先にゴールしたほうが勝…

いちばんやさしいAI超入門

AIとは、人工知能(Artificial Intelligence)、自分で考えて判断できるコンピューター。 なにかを分類することが得意で、 入力を受け、一定の規則の中で出力を返すことが得意な反面、 0から1を生み出すことができない。 将来、AIに仕事を奪われるのではな…

学び効率が最大化するインプット大全を読んでアウトプット

「脳が一度に記憶して処理できる情報は3つまで」とあったので、 まず3つ実践しようと思います。 1 アウトプット前提=AZでインプットを行う 確かにプレッシャーからか、必死にインプットするようになります。 2 ノートをとるのは本当に重要なポイントだ…

ビーズミルでナノ粒子化できたら、どんな可能性が期待できる?

ビーズミルは湿式の粉砕機です。 ビーズ(3.0~0.03mmφの小さな玉)とスラリー化した粉体を 粉砕室内で高速回転させることで粉体粒子を粉砕します。 0.1mmφ以下の極小ビーズはもう粉としか見えません。 吸い込んだり目に入ったりすると危険です。 粉体をビー…

そして、バトンは渡された

2019年本屋大賞受賞の本です。 本屋大賞はここ数年読んでいますが、全国書店員が選んだいちばん!売りたい本だけあって、さすが毎回読みやすくて面白いです。 娘が高校生なので、青春の様子に自然と親しみがわきます。 母親が二人、父親が三人いて、生活…